志賀町では、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを目指して「認知症サポーター」の養成を行っています。
認知症を正しく理解し、認知症の人やその家族を見守る応援者のことです。
サポーターといっても何か特別なことを行うのではなく、認知症について正しく理解したうえで、見守り、できる範囲で支援するのがサポーターの役割です。
専門の講習を受講した「キャラバンメイト」が、認知症の基本的な知識、認知症の方への接し方など、約1時間半でわかりやすく説明します。
講座参加者には認知症サポーターの目印のオレンジリングをお渡しします。
町内に在住の方。10人以上集まれば、出前で講座を行います。
無料です。
開催希望の方は、実施日の1カ月前までに「認知症サポーター養成講座申込書」でお申し込みください。