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9月29日、新嘗祭に献納する新米を収穫する「御抜穂式」が、中根智博さんの水田(笹波)で営まれました。
紺のかすりの着物に赤いたすき姿の刈乙女を務めた富来小学校5年生5人が、「ひゃくまん穀」の稲を丁寧に刈り取りました。町内で献穀田が選ばれたのは13年ぶり。多くの町民が見守る中、収穫を祝いました。
稲岡町長や福田晃悦議会議長らが祝辞を述べ、中根さんは「日々の管理に細心の注意を払い、精魂込めて育てた。能登のコメを献納することで、復興を目指す農業者の励みになってほしい」と話しました。
収穫された新米は、11月23日の新嘗祭で天地の神にお供えされます。