障害者が、その障害特性や個性に応じて能力を有効に発揮できることを目指す。 ノーマライゼーション(ノーマルな社会)、インクルージョン(包容)、ダイバーシティ(多様性)、バリアフリー(障壁に対処)、ユニバーサルデザイン(利用しやすくデザインする)等の理念の浸透に繋げ、政策だけでなく、行政サービスの向上を目指します。 また、障害者の活躍を持続的に推進するため、労働、福祉、教育等に関する制度及び関係者等の連携もあわせて目指します。 これらを踏まえ、障害者の活躍の場の拡大のための取組を不断に実施する等、自立的なPDCAサイクルを確立できるよう、障害者の雇用の促進等に関する法律の規定に基づき、障害者活躍推進計画を策定するものです。
計画期間:令和2年4月1日~令和5年3月31日(3年間)
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