令和7年度分 町県民税申告について
この申告は、住民税(町県民税)、国民健康保険税、後期高齢者医療保険料、介護保険料の算定の基礎となるほか、所得証明書等の交付に必要となる重要な手続きですので、申告が必要な人は、期間内に必ず申告してください。 町の申告相談では、住民税申告及び所得税確定申告(税務署で確定申告が必要な人以外)を受付します。 「申告確認フローチャート」で申告が必要かをご確認ください。
1.申告受付期間
令和7年2月17日(月曜日)~3月17日(月曜日)(土曜、日曜日、祝日は除きます。) ※2月21日(金曜日)富来支所と3月14日(金曜日)役場本庁は、17時30分から19時30分まで「夜間相談」を行います(全地区対象)。 ※2月23日(日曜日)富来支所と3月9日(日曜日)役場本庁は、「日曜相談」を行います。
2.申告日程(地区別)
「令和7年度分 町県民税申告日程」、広報しか2月号をご参照ください。
3.申告に必要なもの
▶収入や経費の分かるもの ①給与、年金 :源泉徴収票 ②事業、農業、不動産:収支内訳書(自分で作成)、収入経費の分かるもの ③その他の収入 :収入経費の分かるもの
▶控除額が分かるもの ①医療費控除 :医療費控除の明細書(自分で作成)、医療費通知、保険金など補てん金額の分かるもの ②社会保険料控除 :国民健康保険税、国民年金、介護保険料などの控除証明書 ③生命・地震保険料控除:掛金の控除証明書 ④障害者控除 :身体障害者手帳、療育手帳、障害者控除対象者認定書など ⑤寄附金控除 :寄附金受領証明書など ⑥雑損控除 :損失額の計算書・雑損控除の計算書(事前に作成したもの)、り災証明書、被害を受けた家屋の所有者・取得時期・取得価格・面積のわかるもの、領収書、保険金や補助金など補てん金額のわかるもの
▶本人確認書類(「マイナンバーカード」)
▶所得税の還付がある人は口座番号の分かるもの
▶税務署から届いた申告の「お知らせはがき」・「利用者識別番号のわかるもの」
4.注意事項
◆地区を指定しておりますが、指定日以外でも受付いたします。 ◆雑損控除を受ける場合、事前に損失額の計算書・雑損控除の計算書の作成が必要です。作成していない場合は最寄りの税務署にご相談ください。 ◆しかばすで来場された方に、往復分の「回数券」を配布しますので、相談の際に申し出てください。 ◆例年待ち時間が長くなっております。e-Tax(電子申告)の利用、または税務署での申告をおすすめします。
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